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大分市のマイクロスコープによる世界レベルの歯科治療は【あべ歯科クリニック】へ

あべ歯科クリニック
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保存か抜歯かインプラントか

1. 「同じ費用ならインプラントの方がお得?」

 

「この歯はもう持たないから、抜歯してインプラントにしましょう」

「根の治療をしても、また再発するかもしれませんよ」

「同じくらいの費用ならインプラントにした方が確実です」

 

他院でこのように宣告され、どうすべきか深く悩まれている方が、当院へセカンドオピニオンにいらっしゃることが増えています。 精密根管治療も、インプラント治療も、どちらも数十万円という高額な費用がかかります。究極の選択を迫られ、「一体どちらを選ぶのが正解なのだろうか」と、インターネットで検索を繰り返していませんか?

 

2.   再発の不安から「新品の歯」を求めてしまう気持ち、よくわかります

 

「高いお金を払って自分の歯を残しても、また痛くなったらどうしよう」

「それならいっそ、虫歯にならないチタン製の丈夫なインプラントを入れた方が、将来的に安心でお得なのではないか」

 

費用対効果や将来のリスクを真剣に考えれば考えるほど、このように思われるのはごく自然なことです。25年以上にわたり臨床の現場に立ち、数多くの患者様の葛藤に寄り添ってきた私としても、再発の恐怖から解放されたいと願うそのお気持ちは、痛いほどよくわかります。

 

確かに、なんとか残した歯は次に「歯根破折を起こす」というリスクを伴うことが多いのも事実です。

しかし、ここで歯科医師として、皆様にどうしても知っておいていただきたい「医学的な真実」があります。

 

3.  医学的な真実:インプラントは「モノ」、天然歯は「臓器」

 

結論から申し上げます。もし両者の治療費が全く同じだったとしても、その投資の価値は決してイコールではありません。 どんなに最新の技術を用い、精巧に作られたインプラントであっても、それは究極の「人工物(モノ)」に過ぎません。神様が創り出した「あなた自身の歯」という生体システムには、到底及ばないのです。その決定的な違いは、大きく2つあります。

 

チタンにはない奇跡のセンサー「歯根膜(しこんまく)」の存在

 

ご自身の歯と骨の間には、「歯根膜」と呼ばれる厚さわずか0.2mm程度の薄い膜があります。これは、髪の毛1本を噛んだだけでも「硬い」「何か挟まった」と脳に伝える、極めて繊細な生体センサーです。インプラントはこの膜を持たず、骨と直接結合します。そのため、「繊細な食感」という、QOL(生活の質)を支える重要な感覚が失われてしまうのです。

 

「虫歯にならない=一生持つ」ではないインプラント周囲炎のリスク

 

ご自身の歯の周囲には毛細血管が巡り、常に免疫細胞が細菌と戦っています。しかし、人工物であるインプラントには血管(免疫)が通っていません。そのため、一度細菌感染を起こす(インプラント周囲炎)と、天然の歯の歯周病よりもはるかに速いスピードで進行し、周囲の骨を溶かしてしまいます。「モノ」だからといって、決してノーメンテナンスで一生持つわけではないのです。

 

4. 「人体の臓器」を守り抜くための精密根管治療とMIアプローチ

 

歯を抜くということは、単に「噛むための道具を捨てる」ことではなく、人体を構成する「代替不可能な臓器を一つ失う」ことと同義です。

 

歯を残す保存治療に力を入れている当院では、約10年前に保険診療の枠組みを外し、自由診療という環境を整備するしかありませんでした。「モノ」を買うためではなく、失われゆく「ご自身の生きた臓器」を救い出し、延命させるための高度な技術と時間に投資をしていただくためです。

 

マイクロスコープ(顕微鏡)を用いてミクロの感染源を徹底的に除去し、健全で必要な歯質を極限まで残すMI(最小侵襲)のアプローチこそが、ご自身の「臓器である歯」に対する必須の処置であると確信しています。

 

5.  抜歯は「後戻りできない」決断

 

誤解のないようにお伝えしますが、私はインプラント治療を否定しているわけではありません。

歯の根が割れている(歯根破折)など、どうしても保存が不可能な場合、「すでに失われた歯」を補う最終手段として、インプラントは最も優れた治療法です。当院でも、第三者機関(Guide Dent)による厳格な保証システムを通じ、長期的かつ安全にインプラントを施術・管理する体制を整えています。

 

私が申し上げたいのは、「まだ残せる可能性がある生きた臓器」を安易に切り落としてまで、第一選択肢として選ぶべきものではないということです。

 

一度抜いてしまった歯は、どんなにお金を積んでも、最新の医療技術をもってしても、二度と元に戻ることはありません。あなたの「臓器」を救うことができるチャンスは、抜歯の同意書にサインをする前の「今」しかないのです。

 

 

6.  安易に抜歯を承諾する前に。まずは「残せる可能性」を知る

 

「本当にこの歯は抜くしかないのだろうか?」

「同じ費用をかけるなら、人工物ではなく、自分の歯を残すことに全力を尽くしたい」

 

もし少しでもそう感じられたなら、どうか一人で悩まず、安易に抜歯に同意する前に、まずは現状を「正しく知る」ためのセカンドオピニオンにいらしてください。

 

あなたの大切な臓器がまだ救える状態なのかどうか。マイクロスコープやCTを用いた精密な診査診断のもと、客観的な真実をお伝えいたします。一生涯、ご自身の歯で美味しく食事ができるよう、私たちが全力でサポートいたします。