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診療内容

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インプラント

治療スケジュール

	相談・検査必要に応じて、レントゲン撮影と歯型を採っていきます。
	コンサルテーション検査結果をもとに治療計画の説明を行います。
	1次オペ実際にインプラントを植立します（もちろん日帰りです）。下顎では2～3ヶ月、上顎では4～6ヶ月、骨と接合するのを待ちます
	２次オペインプラントが骨と接合するのを待ってから、インプラント体を露出させます。
	印象採得インプラントが骨と接合するのを待ってから、インプラント体を露出させます。
	プロビジョナル（仮歯）治療用の歯を作成し歯肉の形態調整、ブラッシングの状態を確認します。
	印象採得最終的な型採りをします。
	完成 2次オペの傷口が治って歯を作製していきます。
	メインテナンス定期的にレントゲン撮影、歯周検査を行い細菌の除去、噛み合わせの調整を行います。

術前（当日）の注意

当日の朝	当日はなるべく安静にお過ごしください。過度の運動、血の巡りが良くなるようなことはお控えください。
服装	楽な格好でお越しください。また、血圧を測りますので、袖のまくりやすい格好が望ましいです。
化粧	消毒の関係上、お口の周りのお化粧は控えてください。特に口紅、ファンデーションは取った状態でお越しください。
来院時間	10分ほど前にお越しいただき、お手洗いや歯磨きなど、必要なことは予めお済ませください。
飲食	来院時間の4時間前までにお済ませください。なお、手術直後も麻酔でしびれているため、お食事がとりにくい可能性があります。あらかじめご了承ください。

術後の注意事項

術後の注意事項（１）

術後の症状	インプラントを埋め込むときなどには、あらかじめ、しっかりと麻酔を効かせて治療していきますので、痛みを感じることはありません。治療の後で、多少の痛みがでることもありますが、お薬で抑えられる程度のものです。術後1〜2週間経過した後、インプラントした部分の痛みや違和感は消えていくのが普通です。時間が経っても、それらの症状が継続する、あるいは悪化することがあれば担当医にご相談ください。まれに、お口の中の血が固まり、あざのようになることもありますが、次第に消えてゆきます。まれに、最初の手術でインプラントがしっかりと骨にくっつかない場合もあります。その際にはやり直しなどの処置がありますので、担当医によくご相談ください。
義歯・仮歯	義歯は必要に応じて最小限で使用し、可能であれば手術後2〜3日はなるべく外してください。仮歯はほぼ通常通り使用できますが、なるべく固いものはかまないようにしてください。
歯磨き	食べた後は、うがいをして汚れを溜めないようにしてください。手術した部分については、傷が良くなるまで手術後約1週間、一日二度はうがい薬でぶくぶくうがい消毒をしてください。市販のイソジンなどでも効果があります。歯磨きは、手術した部位を避けて、他の部分はきちんと磨き、磨いた後にうがいをしてください。手術した部分を舌や指で触ると不潔になり、痛みや出血、感染を起こすことがありますので注意してください。

術後の注意事項（２）

食事とお酒、たばこ	麻酔は2〜3時間くらいで切れます。お口の中の感覚が戻ってから、飲食してください。その間は、冷たい飲み物は飲んでも結構ですが、固いものや熱いのものは避けてください。お口の中を噛んだり、やけどをする危険があります。術後1週間は、アルコール類や刺激物は避けてください。傷はなるべく刺激のない方が好ましいので、食べ物が当たらないように気を付けて、召し上がれる部分では通常のお食事をしていただいて結構です。傷の治りが悪くなりますので、喫煙は極力控えてください。
お風呂・運動・お仕事	当日は激しい運動や長時間の入浴、または飲酒など、血の巡るような行為は避けてください。出血しやすくなったり、痛むことがあります。翌日からは血が止まり、熱がなければ入浴しても大丈夫ですが、傷が良くなるまでは血の巡ることをすると痛むことがある可能性があります。
お薬の服用とうがい	お薬は指示通りに服用してください。痛みや腫れがあるときは、術後2日間くらいは冷たい氷で冷やしてみてください。（長く冷やしすぎるとしこりとなって残る危険がありますので、注意してください。）術後1日くらいは傷口から血がにじむことがあります。血がしっかりと固まり、止まるまではお口を頻繁にゆすぎ過ぎないようにしてください。

あべ歯科ではアフターフォローも大事にしています。 >

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