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インプラント治療の症例

インプラント症例

23歳女性
根管治療していた歯を確認したところパーフォレーションしており保存不可で抜歯。インプラントが骨と結合するのを待ちプロビジョナル(治療用仮歯)で歯肉の中の形を調整してから再度型取りします。インプラント周囲炎の原因の一つに仮着セメントがあります。精度も時間もより必要になるのですが、できる限りネジ止めで最終補綴を作成するようにしています。

インプラント治療の症例パントモ(レントゲン)写真

術前ですでにかなりの歯科治療が施されている事に注目してください。
神経の無い歯の多さが何を意味するのでしょうか?不十分な根管治療をした歯が次々と抜歯になりチタンのボルトに変わっていく現実があります。

症例1:28歳男性
右下の根管治療済みの歯が腫れるのですが保存不可能です。両隣在歯を削ることなくインプラントに置き換えました。理想的なインプラント治療といえます。

症例2:37歳女性
副鼻腔までの距離がなく上顎洞挙上術(骨造成)を行いインプラント治療を終了しました。

症例3:60歳女性
左下が入れ歯でなくインプラント治療を選択されました。噛み合わせの問題がありましたが矯正治療は受け入れてもらえませんでしたのでマウスピースは必需品になります。

症例4:63歳男性
左下の奥歯が保存不可能でした。入れ歯では異物感が強いのと臼歯部のサポートが不十分なためインプラント治療を選択されました。

症例5:58歳女性
銀歯の下が全てむし歯でした。下は2本のインプラントで入れ歯を支えようとしたのですが骨がなさすぎます。垂直的な骨造成は難易度が高いと判断し経過観察に移行しました。

症例6:51歳女性
歯根破折と大きなむし歯で保存不可能でした。特に左上はインプラントを使うことでリスクの非常に高い長いブリッジを回避することができました。

症例7:57歳女性
入れ歯では前歯しか噛めなくなってしまうため今後前歯の崩壊が予想されます。奥歯のしっかりとした支え下のため上顎洞挙上術(骨造成)を行うインプラント治療を選択されました。

症例8:48歳男性
力の強い男性です。神経のない歯が多く年齢も若いため最小限のインプラント本数で将来の治療介入も考慮してインプラント治療を選択されました。

症例9:62歳男性
銀歯の下がむし歯だらけで根尖性歯周炎だらけです。今後は歯根破折が起きてくるでしょう。前歯を守るために奥歯にインプラント治療を選択されました。

症例10:78歳男性
重度の喰いしばりで前歯と左上のブリッジの歯がグラグラです。入れ歯を嫌われたことと、高齢のため再治療の可能性を下げるため抜歯を選択し固定式のインプラント修復を選択されました。

症例11:63歳女性
奥歯がなく突き上げで前歯がすきっ歯になってきていました。矯正治療を行い前歯を守るため奥歯にはインプラントでしっかり噛めるようにしました。

症例12: 56歳男性
10年前に治療した歯の下が全てむし歯でほとんどの歯が保存不可能。まだ若いため将来再治療しやすいように前歯と奥歯のブロックに分けたインプラント治療を選択されました。