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閉塞根管の根管治療

開かない。。。

そんな事はしょっちゅうある。

 

なんとか穿通させようとするがダメなモンは駄目。

では全て外科的歯内療法か抜歯が必要になるのだろうか。

 

2〜12年の経過で術前の根管の放射線不透過性の歯、つまり狭窄根管もしくは閉塞根管で、62.5%の成功率がある

(The Prognosis for Endodontic Treatment of Obliterated Root Canals   :Akerblom 1988)

 

日本の一般的な抜髄治療よりよっぽど高い成功率ではないか。

ちなみに日本の一般的な抜髄治療の成功率は26〜50%とされている(2011須田)

 

40%ダメかもしれないが60%も保存治療で成功するのだ。

根尖が破壊された再根管治療の成功率は40%とされているのだから

閉塞根管だろうが保存治療に挑戦しない手はない。

 

CTを見ながら石灰化した根管内を超音波チップで削合する場合もあるが

パーフォレーションや歯質の脆弱化のリスクも伴う。

 

根管内をできる限り綺麗にして予後が良くなければそこで外科治療を考えていただく。

もちろん外科治療にならないに越した事はない。

 

しかし最初からその説明はするし、治療には限界があることを知っておいて頂きたい。

マイクロスコープを使おうがラバーダムを使おうが成功率が100%の医療はない

 

だからこそ私は全力の治療をしなければならない